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サイトがどのPHPのバージョンで動いているかを、URLだけで確認します。サポート期限が切れていないか、2026年10月21日に公表された緊急脆弱性(PHP2Shell)の修正版かもあわせて判定します。
サーバーがバージョンを公開している場合に判定できます。公開していない場合は「未確認」と表示し、安全とは判定しません。
セキュリティの修正が提供される期限の一覧です(2026年10月23日時点の判定)。
| 系統 | セキュリティサポート期限 | 状況 | PHP2Shellの修正版 |
|---|---|---|---|
| PHP 8.5 | 2029/12/31 | サポート中 | 8.5.12 以降 |
| PHP 8.4 | 2028/12/31 | サポート中 | 8.4.27 以降 |
| PHP 8.3 | 2027/12/31 | サポート中 | 8.3.36 以降 |
| PHP 8.2 | 2026/12/31 | サポート中 | 8.2.35 以降 |
| PHP 8.1 | 2025/12/31 | 終了 | 正式な修正版なし |
| PHP 8.0 | 2023/11/26 | 終了 | 正式な修正版なし |
| PHP 7.4 | 2022/11/28 | 終了 | 正式な修正版なし |
| PHP 7.3 | 2021/12/06 | 終了 | 正式な修正版なし |
出典:PHP公式 サポート中のバージョン / PHP公式ニュース
php -v はコマンドライン用の版です。Webで動いている版は別のことがあるため、一時的に phpinfo() を表示するファイルで確認し、確認後は必ず削除してください多くのサーバーは、ページを返すときの応答ヘッダー(X-Powered-By: PHP/8.3.36 など)にPHPのバージョンを含めています。この診断はそのヘッダーを読んでいます。攻撃する側も同じ情報を見られるため、更新したうえで、expose_php = Off の設定で公開をやめるのが理想です。
安全とは限りません。サーバーがバージョンを公開していないだけです。管理画面やサーバー会社の設定画面で確認してください。外部に公開しない設定そのものは、安全面では望ましい状態です。
新しい脆弱性が見つかっても修正版が提供されません。2026年10月の PHP2Shell でも、PHP 8.1以前には正式な修正版が出ていません。
古いテーマやプラグインが、新しいPHPに対応していないことがあります。バックアップを取り、可能なら検証用のコピーサイトで確認してから切り替えてください。